ご高齢者も安心の住民サービス提供のために
ご高齢者も安心して暮らせる町作りをする上で、自治体を運営される皆様には、今後ますますの福祉サービスの充実が求められます。
一方で、多様化するご高齢者の生活すべてに、行政が直接関与するのは現実的ではありません。
自治体の皆様の運営コストを軽減しつつ、ご高齢者を含めた地域住民の皆様が安心して暮らせる共同体づくりをサポートできるサービスをご提案したします。
緊急通報サービスとは
このような課題や不安を抱える自治体様、ご高齢者、ご家族のご要望にお応えするのが、“緊急型見守りサービス”です。
サービス内容
- 1.緊急通報サービス
- ご高齢者からの通報を24時間365日オペレータが常駐するコールセンタにて通報をお受けし、状況に応じてご家族や協力員様に連絡したり、救急車の出動を要請したりします。
- 2.人感センサによる自動通報対応
- 人感センサの検知量が少ない場合、自動で緊急通報装置が通報を行いセンタにてご高齢者の安否確認を行います。また、状況に応じてご家族や協力員様にご連絡したり、救急車の出動を要請したりします。
- 3.火災センサによる自動通報対応
- 火災センサ(検知器:煙感知/熱感知方式)による自動通報により、状況に応じて消防車の出動を要請したりします。
- 4.相談受付サービス
- ご高齢者からの健康相談をお受けし、普段の悩み相談や健康上の相談など24時間365日お受けします。
- 5.お元気コールサービス
- コールセンタから月1回、ご高齢者宅へお電話し、健康状態等を確認します。
設置イメージ
設置機器
対応事例1 緊急通報サービス
緊急通報サービス 対応事例
対応事例2 人感線センサによる自動通報サービス
人感センサによる自動通報 対応事例
導入事例1|和歌山県すさみ町
- 緊急型見守りサービス(緊急通報、人感センサ自動通報)予防型見守りサービスをご提供
- 地域医療連携システムと連携
導入事例2|徳島県M市
- 緊急型見守りサービス(緊急通報、人感センサ自動通報)、予防型見守りサービスをご提供
- 市内の光ファイバー網により(ICT利活用)サービスをご提供
- Viop告知端末と人感センサとペンダント送信機を接続