緊急型見守りサービス
- ・緊急通報サービス
- ご高齢者に見守り機器の緊急ボタンを押して頂き、コールセンタへ通報を行います。これを受けコールセンタは状況に応じてご家族や協力員様への連絡や、救急車の出動を要請を行います。
- ・人感センサ自動通報サービス
- 人感センサの検知量が少ない場合、ご高齢者に何もして頂かなくとも、外出・在出を自動判定し、コールセンタへ自動通報を行います。これを受けコールセンタはご高齢者の安否確認を行います。
- ・火災センサ自動通報サービス
- 火災センサ(検知器:煙感知/熱感知方式)による自動通報を受け、コールセンタは状況に応じて消防車の出動を要請を行います。
緊急型見守りサービス対応フロー図
センサ自動通報の必要性
もしもの時、ご高齢者は周囲に迷惑をかけたくないと我慢してしまったり、緊急ボタンを押せないケースがあります。そんな時にセンサ自動通報が役立ちます。
コールセンタへの通報全体の約6割が、センサによる自動通報です。
人感センサ(自動)通報の事例
- 7月29日(A市)
- タクシーが駆けつけ、トイレから声がするので中に入ると横になって動けない状態でいたため搬送、背骨が折れていた。
- 8月7日(F市)
- 協力員に訪問依頼したところろれつが回らない状態で搬送
- 8月31日(A市)
- 協力員に訪問依頼したところ倒れていたため搬送
- 8月31日(N市)
- 協力員に訪問依頼したところ本人電話に出られないほど具合が悪く搬送