ご高齢者にも安心してお部屋をお貸しするために
ご高齢のお一人暮らしの方にお部屋をお貸しするのはオーナー様にとっては少し不安もあります。一方で、空室のままにしておくのはオーナー様、賃貸を希望されているご高齢者、不動産業者、どなたにとってもメリットはありません。
オーナー様が安心してお部屋をお貸しでき、ご高齢者が安心して暮らせるサービスをご提案します。
賃貸住宅の空き家対策・孤独死対策として、見守りサービスを導入しませんか?
- 入居条件の厳しかったご高齢者に、見守りサービスの利用を条件に入居して頂きます。
- ご高齢者にとっては「安心」、オーナー様にとっては「孤独死の早期発見」に役立ちます。
⇒孤独死の発見が遅れた場合:特殊清掃(約50万円 内装工事除く) - ご高齢者からのサービス利用料は家賃と一緒に徴収します。
参考 死後:推定3週間の特殊清掃事例
- 作業場所:1DKアパート2F
- 作業内容:汚腐団梱包処理 家財撤去(2tロングワイド箱車1台分)ウジ・ハエ等の害虫駆除、消臭消毒
- 作業時間:汚腐団梱包処理・0.5時間、家財撤去・5時間、害虫駆除・0.5時間、消臭消毒・2週間
- 作業員:延人数7名
- 作業料金:467,250(税込)(諸経費込)
- 備考:トラック付けが悪く、建物から100Mほど離れた場所まで手運びとなった。
家財梱包・搬出に作業員5名。
※内装工事含まず
総住宅数、空き家数及び空き家率の推移 – 全国(昭和38年~平成25年)
出典:総務省統計局ホームページ(http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2013/10_1.html)
導入事例1|賃貸集合住宅(UR都市機構様)
- 緊急型見守りサービス(人感センサ自動通報)
- 人感センサ自動通報をコールセンタで受付、UR職員様で現地確認
- 音声によるサービスはなし
導入事例2|賃貸集合住宅(おおみ不動産様)
- 緊急型見守りサービス(緊急通報、人感センサ自動通報)を提供
- 緊急通報はコールセンタで受付、人感センサ自動通報は、おおみ不動産様で受付